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エンジンルーム フロアーを剥離ましたが 腐り錆もなく非常に良い状態です,
下周りも当時のスポットが各所に残っている極上ボディ
新品部品をフルに活用しボディ フロアー 腹下 タイヤハウス内 剥離のフル×Aレストア、
エンジンは3Lを搭載します。
24-7月 部品をすべて外しボディレストアに入りました、新品部品をフルに使い3Lエンジン制作
ティーバレーオリジナルホワイトでノーマルフェンダー
売約済みとなりましたが後の作業はこのページ ブログで更新いたします。
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カウルトップの下等の細かい個所まで塗装を剥離
綺麗に仕上げています。
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ボディは外回り剥離は当たり前ですがこのZはフロアー 腹下 タイヤハウス内剥離を致しました。 |
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下周り部品を外しました。
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リアコントロールアーム・フロントハブをサンドブラスト
リアのコントロールアームはスポット溶接で強化と外れ防止を兼ねて
溶接補強します。(ケンメリのスポット溶接が外れていたものがあるため) |
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燃料タンクと下周り部品、ブラスト サンドブラスト後 レストア用のブラック塗装完了しました。
劣化によるスポット溶接の外れ防止溶接 サンドブラストの強化等 レベルアップした作業を行いました。 |
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足回り部品 錆の多い部品は良い物を探しやり直し上の写真がNG分で下に写真がガン肌が有りますがOK |
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向かって左が駄目で状態の良い物を探しサイドブラストし塗装やり直し右側です。 |
エンジン組立、チューニングの内容
ブロックはN42のノーマルボアからラインボーリングを行いました。
クランクはバランスとセンターダシ、一本キー加工
ピストンは亀有レース用ピストン重量合わせ リング新品 コンロットフルフロー加工重量わせ
メタルはニスモレース用WPC加工物を使い組立ます。 |
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錆止めにノックスドールをドア・ステップ内
カウルトップ内 リアフェンダー内側に吹く付けました。 |
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フロアーカーペット取付、カーペットが良くずれるとの事で、
固めのシートにボディに引っかけを付けて、ずれ防止対策を行いました。 |
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ダッシュボード張替リペア燃料メータは新品使用
タコメ−タ、スピードメータ内部OHと文字盤レンズ作成 |
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各ハーネス、存在するソケットは全て交換し、無いソケットはソケットも磨き
端子を新品に交換、端子の無いものは通電よくするため磨いてリペアを行いました。(細かいです) |
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フロント足回り、ハブボルトを新品にベアリング・オイルシール交換、グリス入替し組立ました。 |
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リアの足回りレストアは、ハブベアリングとオイルシール グリス入替、ハブボルト交換
強化ブッシュ・ディスクブレーキ用のブラケット スリットローター新品のメニューです。 |
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3Lエンジン制作 ノーマルボアからボーリングを行い 亀有鋳造ピストン新品
クランク曲がり修正バランス取 コンロットフルフロー加工 メタルはレース用をWPC加工
ヘッドは面研 燃焼室容量39cc バルブすり合わせ クロモリコッター カムは削り出し80Φ
1000pm対応強化スプリング フロントチェーンケース ウォーターポンプ プーリー等 新品使用し組立
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ヒーターユニット汚れた塗装を剥離 サンドブラストを行い汚れを落としました。
汚れた物の上からシルバーを吹いた物とはちがいます。 |
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ヒーターコア タンクを交換したオーバーホール済み
ヒーターユニットに組付け取り付けました。 |
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スピードメータータコメーター10000回転 文字盤書き換え レンズ新品 内部オーバーホール |
下周り完成、プロのカメラマンでは無いので実物を再現できることは出来なく
実物は芸術品です、ご覧ください。 |
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このS30Zは、元の部品を使用しないといけない部分、メンバーアーム、内装のパネル等
成形の良い状態の良い物を探し綺麗にし取付、
現在存在する日産とネット等で入手出来る新品部品(現在では何10倍ほどするもの)
を使い組立ました、車両の分解から出来上りまで約1年半
再生と言よりも新車の言葉が相応しい出来上りです。 |
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